2008年04月24日

4月のイベント案内

 各種MLで転載希望とされた記事より、特にポスト2012(注:「ポスト京都」→「次期枠組」と読み替えてください。)関連に絞って、イベント情報の転載をしておきます。


◆4月26日
脱温暖化社会-G8に向けて日本は何をするべきか?-
脱 温 暖 化 社 会
G8に向けて日本は何をするべきか?

講演: 鮎川ゆりか(WWFジャパン 気候変動特別顧問)
主催:グリーン・アクション 後援:気候ネットワーク

地球の温暖化は深刻な現実であり、その原因は人間の活動に由来するものであることがIPCC(気候変動に関する政府間パネル)の最新報告により明白になった。またこの問題に対処するには、これからの5−10年間に緊急の行動が必要であることが示された。
 今年から京都議定書の第一約束期間が始まる。しかし、日本の温暖化効果ガスの排出量は減少しておらず、依然として上昇している。京都議定書の第二約束期間(2013年以降)で大幅な削減が求められているにもかかわらず、日本はそうした長期目標も、中期目標もなく、大幅削減を実現させるための政策を持っていない。こういう状況の中、はたして今年の夏に開かれるG8に向けて日本はリーダーシップを取れるのであろうか。
鮎川ゆりかさんには、緊急に迫る問題点と日本の果たすべき役割についてお話いただく。

鮎川ゆりか(WWFジャパン 気候変動特別顧問)
1997年1月よりWWF気候変動プログラムに従事。国連気候変動枠組条約締約国会議(COP)で、京都議定書のルール決定過程、批准、発効とその軌跡を追ってきた。また国内削減を進めるための政策提言、産業界と共に削減を目指すクライメート・セイバーズ、自然エネルギーの普及促進などに従事。衆議院環境委員会で参考人意見陳述。環境省の京都メカニズム検討会、中央環境審議会の施策総合企画小委員会、2007年7月より「持続可能なアジアの環境人材育成検討会」委員。年度後期、埼玉大学、恵泉女学園大学で非常勤講師。「2008年G8サミットNGOフォーラム」副代表。2007年7月よりWWFジャパン気候変動特別顧問。
主著書:諸富徹・鮎川ゆりか編著『脱炭素社会に向けた排出量取引』(日本評論社、2007年10月)、功刀達朗・野村彰男編著『社会的責任の時代』(第13章執筆)(東信堂、2008年3月)

4月26日(土)
PM7:00〜PM9:00(開場PM6:30)
京都府総合福祉会館ハートピア京都 3階 大ホール

参加費:500円(大学生300円 高校生以下無料)
お問い合せ:グリーンアクション
Tel:075-701-7223
E-mail:amsmithアットマークgol.com


京都府立総合社会福祉会館
ハートピア京都
〒604-0874
京都市中京区竹屋町通烏丸東入る清水町375番地
Tel:075-222-1777

交通機関のご案内
京都市営地下鉄烏丸線「丸太町」駅下車 5番出口
(地下鉄連絡通路にて連結)
京都市バス、京都バス、JRバス「烏丸丸太町」バス停下車
烏丸通り沿い南へ

駐車場のご利用について駐車場のご利用は、
公共交通機関での来館が困難な、
身体に障害をお持ちの方に限らせていただいております。
台数・車種に制限がありますので、事前に会館事務室にご確認ください。

−−−−−

◆4月30日
第4回アフリカ開発会議(TICAD IV)サイドイベント
気候変動と熱帯林の持続可能な経営に関する一般公開フォーラム
http://www.itto.or.jp/live/PageDisplayHandler?pageId=40223&id=3849

主催:国際熱帯木材機関(ITTO)
 1986年に設立された、日本(横浜)に本部のある唯一の国連条約に基づいた国際機関であるITTOが、気候変動と熱帯林の役割についての国際専門家会議を開催するに当たり、一般の方々を対象とした公開フォーラムを開催します。
 地球全体での早急な取り組みが必要とされている気候変動の問題は、5月28日から30日まで横浜で開催される第4回アフリカ開発会議(TICAD IV)においても重要なテーマになっています。今回の会議では、世界全体の温室効果ガス排出量の約2割を占めているといわれる森林減少や劣化からの二酸化炭素排出の削減に焦点を当て、特に森林減少の大半を占める熱帯林をどのように持続的に利用し、保全して、二酸化炭素の排出を減少させるかについて議論を行います。公開フォーラムへの多数の方々のご参加をお待ちしています。

[プログラム](予定)
あいさつ: 野田由美子 横浜市副市長
  小町恭士 外務省地球環境問題担当大使
  カタリーナ・キューマイヤー(2008年度ITTO理事会議長)(オーストリア)
基調講演: ロデル・ラスコ(気候変動に関する政府間パネル(IPCC)メンバー)
  タッソ・アセベード(ブラジル林野庁長官)
  ユルゲン・ブレイザー(スイス国際協力庁)

パネリスト: 宮脇 昭 横浜国立大学名誉教授・(財)地球環境戦略研究機関-国際生態学センター長
  藤代耕一 横浜市会議長
  天野正博 早稲田大学教授
  皆川芳嗣 林野庁次長
  川口裕之 毎日新聞社 水と緑の地球環境本部長

2008年4月30日(水) 10:00-13:00
はまぎんホールヴィアマーレ 横浜みなとみらい
 横浜市西区みなとみらい3−1−1
URL:http://www.yokohama-viamare.or.jp
JR 横浜市営地下鉄 桜木町駅下車
徒歩5分 (動く歩道利用)
みなとみらい線みなとみらい駅下車
徒歩7分
駐車場なし

使用言語:英語・日本語(同時通訳付)
参加費:無料 (定員300名)

共催/後援: スイス政府、ノルウェー政府、外務省、林野庁、環境省、横浜市、国際協力機構(JICA)、毎日新聞社


お申し込み方法
ITTOウェブサイトhttp://ittomail.jp/form1/registration.html
からお申し込みいただくか、氏名・勤務先・メールアドレスをFAXまたはE-メールでお知らせください。
*お申し込みに対してこちらから通知はいたしません。当日会場までお越しください。

お問い合わせ
国際熱帯木材機関(ITTO) 塙 真名子
Tel:045-223-1110, Fax:045-223-1111, E-mail:hanawaアットマークitto.or.jp
*詳細は http://www.itto.or.jp/live/PageDisplayHandler?pageId=223&id=3845をご覧ください続きを読む
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2008年04月07日

注目の社説その6

 各紙の社説を紹介します。

日経:ポスト京都で説得力なき日本、代案急げ(4/6)
http://www.nikkei.co.jp/news/shasetsu/20080405AS1K0500105042008.html
 京都議定書に続く2013年以降の地球温暖化防止の枠組みを話し合う国連の作業部会が09年末までの作業計画に合意した。先進国と発展途上国の溝が浮き彫りになるなかで、会議ではっきりしたのは日本案の説得力のなさである。途上国の拒否反応は強く、議論は今夏以降に後回しにされた。交渉主導は見込み薄であり、戦略転換が急務である。

 次期枠組みで最大の課題は、京都議定書を離脱した米国と温暖化ガスの大排出国の中国やインドなどに排出削減・抑制の目標を課すことだ。米国は次期大統領の有力候補すべてが排出削減には前向きで、ブッシュ政権後に政策転換は確実とみられている。このため、日欧が当面、全力を挙げるべきは中印など途上国の説得となっている。

 日本は産業別に温暖化ガスの排出削減可能量を算出して積み上げ、国別排出総量目標に反映させる方式を提案、交渉を主導する考えを示してきた。だが、目標設定を嫌がる途上国は日本案を警戒し、協議の拒否姿勢さえ見せた。結局、議論先送りという妥協で形を繕ったが、地球温暖化防止に関する主要20カ国閣僚級会合(G20)に続き、国連の場でも流れをつくれなかったことは重く受け止めるべきである。

 日本案が説得力を欠くのは我田引水が過ぎるからだ。途上国はまず先進国が高い排出削減目標を示して温暖化防止に取り組むよう求めている。だが、日本案は排出削減に抵抗する国内産業界に気兼ねして低い削減目標で言い逃れしようとする姿勢ばかり目立ち、途上国取り込みに戦略的な発想が欠けている。

 経済産業省は長期エネルギー需給見通しで、20年の温暖化ガス排出量を1990年比で4%しか削減できないとした。欧州連合(EU)の20%に比べると削減率は5分の1にとどまる。これが積み上げ方式の実態というのでは、EUからも途上国からも見放されて当然だろう。

 途上国は資金や技術の援助をちらつかせれば取り込めるわけではない。日本が中印に排出目標を設定させるつもりなら、排出削減に本気で取り組む姿勢を見せなければならない。産業構造の転換も技術革新も織り込まず、経済や暮らしも変えないことを前提に数字を出していては日本の志が疑われ、離反を招くだけだ。

 日本が7月の主要国首脳会議(洞爺湖サミット)を成功させ、枠組み交渉で主導権を取り戻すには、首相のもとで日本案を練り直すとともに、温暖化防止への固い決意が伝わる目標を示す必要がある。

つづく続きを読む
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2008年04月03日

08年3月のランキング

 janjanblogのアパッチログ機能を使ってアクセスランキングを紹介します。

2008年03月HTMLごとアクセス数一覧
順位 HTML タイトル アクセス数
1 INDEX 9761
2 カテゴリー:温暖化懐疑派・否定論 327
3 (国内)排出量取引のBasics−諸富氏 290
4 「地球温暖化問題の歪曲(前編)」in田中宇の国際ニュース解説についてその1 280
5 3月のイベント目白押し 265
6 スターン報告書の発表 245
7 「地球温暖化のエセ科学について」in田中宇の国際ニュース解説、について 237
8 地球温暖化&対策への懐疑論について 236
8 討論会の感想 236
10 アタフタと乱立する政府の審議会・懇談会 224

一日平均1043件 割と昨月と比べて下がっています。
最大は一日1482件
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2008年03月04日

08年2月のランキング

 janjanblogのアパッチログ機能を使ってアクセスランキングを紹介します。

2008年02月HTMLごとアクセス数一覧
順位 HTML タイトル アクセス数
1 INDEX 8355
2 スターン報告書の発表 518
3 カテゴリー:温暖化懐疑派・否定論 406
4 ニュース短信その12 383
5 道路特定財源問題に関する見解 332
6 「地球温暖化問題の歪曲(前編)」in田中宇の国際ニュース解説についてその1 325
7 地球温暖化&対策への懐疑論について 316
8 討論会の感想 299
9 「地球温暖化のエセ科学について」in田中宇の国際ニュース解説、について 279
10 「不都合な真実」の6メートル海面上昇予測はトンデモ説か? 267


 一日の平均アクセス数は1265件、最大アクセス数2465件となっています。
 正直言って、地球温暖化懐疑論についての評価については、書くべきことは書いてしまって関心がなくなっています。新しい記事を書くことももうないでしょう。
 そろそろ、過去ログを溜めておく別のブログに入れてしまって消してしまおうかと思います。
posted by おぐおぐ at 21:38 | TrackBack(0) | その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年02月04日

温暖化いろいろ08年1月のランキング

2008年01月
日ごとアクセス数一覧
によると、1月の平均アクセス数は1日1398件、延べ43347件、最大アクセス数は1日2344件でした。
いずれも、これまでで最も多く来場いただいた記録となっています。

 JanJanブログのアクセス数解析機能を使って、1月の1ヶ月間の人気がある記事を10件紹介しておきます。
1位のindex(トップページ)は延べアクセス数の29.5%分

2008年01月HTMLごとアクセス数一覧
順位 HTML タイトル アクセス数
1 INDEX 12776
2 スターン報告書の発表 1464
3 カテゴリー:温暖化懐疑派・否定論 752
4 NASAハンセン博士のNHK番組での発言録 588
5 道路特定財源問題に関する見解 558
6 地球温暖化&対策への懐疑論について 471
7 「地球温暖化問題の歪曲(前編)」in田中宇の国際ニュース解説についてその1 446
8 討論会の感想 441
9 正月のNHK番組をみての感想 430
10 「不都合な真実」の6メートル海面上昇予測はトンデモ説か? 389

NHKのスターン報告を見てのアクセスが多かったようです。続きを読む
posted by おぐおぐ at 08:57 | TrackBack(0) | その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年01月02日

温暖化いろいろ07年12月のランキング

 JanJanブログのアクセス数解析機能を使って、12月の1ヶ月間の人気がある記事を10件紹介しておきます。
2007年12月HTMLごとアクセス数一覧


順位 HTML タイトル アクセス数 詳細
1 INDEX 7973
2 カテゴリー:温暖化懐疑派・否定論 401
3 "ユーレカ"の瞬間はいつでしょう 337
4 スターン報告書の発表 318
5 地球温暖化&対策への懐疑論について 284
6 コメント部屋その2 275
7 討論会の感想 253
8 「地球温暖化問題の歪曲(前編)」in田中宇の国際ニュース解説についてその1 245
9 光・熱ふく射のエントロピー理論について 220
10 世界の森林減少で加速する温暖化:2番目の懸念 213
10 ページ:2 213

2007年12月検索文字列順続きを読む
posted by おぐおぐ at 09:37 | TrackBack(0) | その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年12月03日

温暖化いろいろ07年11月のランキング

 JanJanブログのアクセス数解析機能を使って、11月の1ヶ月間の人気がある記事を10件紹介しておきます。

2007年11月HTMLごとアクセス数一覧 全部見る
順位 HTML タイトル アクセス数 詳細
1 INDEX 7703
2 カテゴリー:温暖化懐疑派・否定論 386
3 コメント部屋その2 357
4 地球温暖化&対策への懐疑論について 282
5 スターン報告書の発表 265
6 「地球温暖化問題の歪曲(前編)」in田中宇の国際ニュース解説についてその1 250
7 温暖化を描いた映画「デイアフタートゥモロー」 240
7 "ユーレカ"の瞬間はいつでしょう 240
7 討論会の感想 240
10 ニュース短信その11 236

2007年11月検索文字列順続きを読む
posted by おぐおぐ at 01:56 | TrackBack(0) | その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年11月01日

07年10月のランキング

 JanJanブログのアクセス数解析機能を使って、10月の1ヶ月間の人気がある記事を10件紹介しておきます。

順位 HTML タイトル アクセス数
1 INDEX 7478
2 コメント部屋はこちら 369
3 コメント部屋その2 348
4 カテゴリー:温暖化懐疑派・否定論 321
5 アル・ゴアのノーベル平和賞受賞 294
6 ニュース短信その10 289
7 スターン報告書の発表 269
8 「地球温暖化問題の歪曲(前編)」in田中宇の国際ニュース解説についてその1 249
9 討論会の感想 226
10 水蒸気の方が温室効果が大きい?ならば対策を講じなくては 219

今月は過去1年間の人気記事を調べてみました。続きを読む
posted by おぐおぐ at 09:57 | TrackBack(0) | その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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