2007年07月08日

ライブ・アースのコンサートは7月7日

 アル・ゴアが提唱した、気候の危機解決を訴える世界各国での同時コンサート「Live Earth」が日本でも開催されます。
http://www.liveearth-japan.jp

ライブ・録画はこちらからどうぞ。
http://liveearth.msn.com/concerts/Japan

 日本では東京と京都の2箇所で予定されています。

 正直言って、音楽の力ってどれほどのものか分かりませんが、若者の関心を引くという点についてだけは確かなものでしょう。 そういえば、京都の会場、東寺(じゃなくて東本願寺でした)の屋根瓦を全面太陽電池にできないか、という話が以前ありましたがその後どうなっているんでしょう?

後日記:
日本語のホームページを見ていると、ほんとうにライブの情報以外はありませんが、英語版のホームページには、気候の危機問題への関心を高めるための情報Climate Crisis:Tools&Newsがセットでくっついています。

特に、あなたに出来る77のこと
The Global Warming Survival Handbook
77 Essential Skills to Stop Climate Change― or Live Through It

というガイドブックから引用している一つ一つの活動についてのイラストがシンプルで、メッセージ性を持っているようです。

 自分については、90年代のアースディ関係の本からこの方、この種のメッセージには食傷気味ですが、この種のメッセージを初めて見るという人もいつだっているわけですから、ホームページ上での紹介をしてもらえれば効果的なのに・・・という話は「不都合な真実」の日本語サイト批評でも同じようなのがありましたね。

後日記:
あなたのお家をライブ・アースの会場にしてね、というお誘いがされています。
http://joinliveearth.org/gore

アル・ゴアの近況もブログ”Al's Journal”に紹介されていますね。
この中では、ゴアの新刊”Assault on Reason”についていくつものテレビインタビューに出演した時の映像がYouTube画像として貼り付けられています。

 ゴアは2008年大統領選挙の候補者となることで政治を変えるのではなく、米国の民主主義の意思決定が間違う根本原因に焦点を当てることで、気候の危機に関する理性に基づかない意思決定が(イラク開戦のように再度)行われないようにしようというキャンペーンを張っているようです。

(以下、ニュース短信その9の記事をここに集めておきます。)
●・米連邦下院議長ペローシ氏と上院リーダーリード氏、「ライブアースの誓い」を立てる
 REID, PELOSI SIGN ‘LIVE EARTH PLEDGE’(ライブアースのプレスリリースより)

”私は以下のことを誓う。

1.我が国が2年以内に以下の国際条約に参加するよう要求する。つまり次世代が健康な地球を相続することができるように、先進国は温暖化公害を90%削減し、世界全体では半減以上の削減を行うことを求める条約を作る。

2.気候の危機を解決するための個人でできる一助として、できるかぎりCO2の排出を削減し、さらに残りの排出量をオフセットするプロジェクトに金を出すことで”カーボン・ニュートラル”となるようにする。

3.安全にCO2を回収し貯留できる設備の付いていない石炭火力発電所の新設のモラトリアムを求めて闘う。

4.家庭や職場、学校、宗教施設、そして移動手段に関して、劇的なエネルギー利用効率の向上を求めて働く。

5.再生可能エネルギー源の利用を拡大し、石油と石炭への依存を低下させるための法律と政策を求めて闘う。

6.樹を植え、森林を保護する活動に加わる。

7.この気候の危機を解決し、持続可能で公正で、繁栄する21世紀の世界を作るという公約に賛同するリーダーを支持し、そのような会社からモノを買う。”

 なかなか興味深い、”私にできること”集になっていると思います。
主催者側の翻訳はこちら


posted by おぐおぐ at 06:46 | TrackBack(0) | 運動論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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