2006年12月25日

天井裏の断熱・作業編その1

 DIYショップ(ホームセンター)でグラスウール断熱材を買ったままほったらかしだった親の家の断熱化計画ですが、寒くなってきたので先日ようやく断熱材を屋根裏へ上げて天井裏に隙間なく敷きました。

 親の家は築40年近い木造一軒家ですが、一部屋の天井裏に申し訳程度に薄く断熱材が張ってあるほかは全く断熱が施されていませんでした。30年前に増築をした2階建ての離れの部分も、ペラペラで風にゆれるような役立たずの発泡スチロールが壁の中に入れられているだけのひどい施工です。

 まあ、温暖な土地でして、冬場もせいぜいエアコンの暖房だけで過ごせる程度の寒さなんですが、地球温暖化対策で住宅の断熱をどう強化できるのか、ということ、ピークオイル問題も前にして、今のうちに先行投資できることはなんだろうと思って一番簡単そうな天井裏部だけに手をつけることにした次第です。
(もちろん、ブログの話のネタにするため、という重要な目的もあります。)1.必要な枚数と金額
 3部屋+水周りや玄関廊下(つまり増築前の一軒家)全体の屋根裏に満遍なく敷くだけで、グラスウールの包装が4つ程度必要なようです。今見る一つが5坪用と書いてますから20坪と。
一つ3980円でしめて16000円程度。(2月後に見に行くと1割ほど価格が上がっています。)
安いといえば安いものです。
クルマにぎゅうぎゅう詰めで詰めて2つがようやく入ったので持ち帰りました。(後日追加購入。)

2.断熱材のスペック
 この袋入りのグラスウールは
・100mm(呼び厚さ)X430mm(幅)X1370mm(長さ)が27枚入っています。
 製品の規格としては10K相当(密度(kg/m3))と書いてあります。グラスウール断熱材の重さが重いほど断熱性能が高いわけですが、品質のクラスとしては、16K、24Kとか30Kとかと比べればスカスカであることが分かります。まあ、その分軽いということで天井への負担にはならないでしょうが。

 DIYショップにはこの一種類とその半分の薄さのものしかグラスウールがおいていなかったので、このレベルのものにしましたが、ほんとはもっと高級な製品を取り寄せて運んでもらった方が良いでしょうね。
(同じ種類の断熱材の場合、同じ室内外気温差として、厚さが2倍になると熱流は半分に下がると言ってよいでしょう。2枚、3枚と重ねて敷くのは後で述べますがよろしくないので厚いものを選ぶものです。)

 メーカーのHP
http://www.afgc.co.jp/dk/products_search/house_result_1.html
を見ると、壁用のものを天井用に流用してしまったようです。
 天井用の場合には幅が壁用の2倍広いため、隣の断熱材との隙間部分の数が少なくて済む点が良いとの説明もありましたが、袋戸棚に開いている天井の穴から入れることを考えるとこのサイズでやるしかないのでしょう。
 ある程度以上の厚みがある場合、厚さを増すよりも施工をしっかりすることが大事で、隙間部分ができて熱のバイパスとならないのが重要なようです。
 まあ素人工事で適当にやっていますので勘弁を。

その2へつづく


posted by おぐおぐ at 02:22| 省エネルギー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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