2005年07月19日

熱中症はひとごとじゃない

 昨日東北以南の各地で梅雨明けが宣言されました。…ちょうど昨日京都でサッカーの審判が熱中症で死亡したとの記事がありました。
 どうして健康にも悪いのにこんな暑い時にスポーツをするんでしょうか、と言っても仕方ないですが。

 スポーツ指導者用には暑熱計というのがあのミズノ社から発売されています。
この計測器はWBGT(黒球湿球温度)という指標を測り、WBGTが31℃程度以上だと「厳重警戒」つまり「屋外での運動は極力さける。炎天下にいる時間を短くする。…」という状態であることを示します。
 もっともこれよりも2段階下がった、「注意」(WBGTが25℃近辺の状態)であっても、「高齢者や乳幼児は、知らないうちに熱中症になっていることも多く特に注意が必要。」とされています。

 このWBGTの指標に基づいて全国各地の熱中症予報が行われています。
http://www.tenki.jp/heat/index.html
 今日は、九州の多くの県で「厳重警戒」となっています。県名をクリックすれば、一週間単位の予報も見ることができます。あるいは
http://www.n-tenki.jp/HeatDisorder/
 にはもう少し詳しく書かれています

 熱中症予報は今年から、環境省でも出し始めています。地球温暖化の一つの被害として重視し始めたということでしょう。
http://www.nies.go.jp/wbgt/


 また、
熱中症ってどんな病気? もご覧下さい。
 実際にはお年よりが死亡する総数の方がはるかに多いので、屋内にいるからと言って安心できないようです。

 くれぐれも体に気をつけて熱中症を予防してください。

2007年6月版 熱中症保健指導マニュアル
http://www.env.go.jp/chemi/heat_stroke/manual.html


posted by おぐおぐ at 01:01| 異常気象 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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